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「ひぐっつぁん」や「アニキ」として崇拝されていたROCKドラマー、 「樋口 宗孝」さんが、11月30日、ご逝去されました。 つい先日、このブログで、 「樋口」さんに影響を受けた話を書かせていただいたばかりで、 突然の訃報に、いまだに驚きというかショックでいっぱいです・・ さらに俺は、「不思議な夢」を見た記事を書きました。 とても不思議な出来事の直後の訃報だったので、 間違いなく、その夢に現れた「ドラムの神様」は「樋口」さんです。 それは本当に不思議な夢で、 たしか11月29日か30日に見た夢でした。 その夢に現れた神様は、ドラムに対する心構えを語っていました。 そんな夢なんて生まれて初めてだったし、強い「伝授感」があって、 もう、それは「樋口」さん以外の誰でもないと確信しています。 「樋口」さんは、俺にとって「ROCKドラム」の教祖的存在の人で、 中学1年の時に『ラウドネス』を聴いて、彼に影響を受けました。 当時の俺にとっては、「イアン・ペイス」や「ジョン・ボーナム」よりも、 「ROCKドラム」イコール「樋口」さんでした。 中学生の頃、授業中に友達から借りたカセットプレーヤーで、 ヘッドホンを学ランの袖から忍ばせて、両手で頬づえをついて、 ひたすらに『ラウドネス』を聴いていました! 「樋口」さんがいなかったら、 日本の「ROCKドラム」は「力」が弱くダサい世界だったでしょう・・ 誰が何と言おうと事実であり、それは間違いなく、 日本人の「ROCKドラム」のスタイルを彼が変えたのです! 「樋口」さんに影響を受けたROCK系ドラマーは、とても多く、 特に俺と同年代では、ほぼ100%だと言っても過言ではないです。 いま、アルバム「撃剣霊化」(のちのDISILUSION)を聴きながら、 当時の「樋口」さんのドラミングを振り返っているところですが、 彼のドラムに似合う形容詞は「カッコイい」しかありません・・ 当時の「樋口」さんの愛器はYAMAHAのYD9000シリーズでした。 音から察すると、音のメインとなる「スネア」は金属性ではなく、 YD9000の木胴を使っているようです。 それで、この音量と音厚を得られるのは、パワーがあるからです。 木胴のスネアはバラード系にとても合うので、 名曲「アリスの嘆き」などは特にハマっていて、最高の音質です。 今の俺が、金属系のスネアを使わない理由は、まさにそれです。 ふくよかな音を使いこなし、曲に織り込んでいくのが職人なのです。 もちろん、 「パワー」や「アタック」や「タイト」だけではなくて、 逆の「静けさ」や「強弱感」や「曲意識」のほうが大切な要素です。 「樋口」さんは、どこまでも「ROCKドラム」を追及して愛していた人で、 聖地アメリカでの成功にも奢ることはなく、常に次の世界を捉え、 病床でも、戦略を練るほどのポジティブな方だったそうです。 樋口さんへ・・ 10数年前に、初めてあなたに会えたときに、 ひとりで感動して震えていたことを覚えています。 そして、あなたが叩いた直後のドラムセットを叩いたとき、 その、深く重く突き抜けるようなチューニングに、さらに感動しました。 その日に起きた日常的なエピソードなのですが、 たしか渋谷のESP系のプライベートスタジオでのこと、 樋口さんがトイレから出てくるときに、 そのあとにトイレを待つ俺のカミさんに対して、 「臭いかもしれないから、しばらくは入らないほうがいいかも(笑)」 と笑いながら言ってくれたことを、当時、カミさんは 「なんか、あの世界の人じゃなくて家にいるみたいな優しい人(笑)」 と言っていました。 しかも! その時に、「きみ、とてもかわいいね!」と言われたらしく、 「樋口」さんとのやりとりを、ことあるごとに自慢していました! 俺は、男なのに嫉妬してしまいました・・ なぜなら、カミさんだけが 俺が中1の頃から憧れてる「樋口」さんと会話してたのだから・・ でももう、 そんなあなたがいないと思うと・・ いま、あなたのドラムを聴きながら涙が止まりません・・ 『ラウドネス』って泣きながら聴くようなバンドじゃないのに・・ 思春期の頃に聴いていたあなたのドラムを思い出してしまうから・・ 俺はいままで、「日本には最強のドラマーがいるから・・」 と、勝手に安心してドラムを叩いていたのだと思います。 俺は、あなたの存在に甘えていたのだと思います・・ 俺、弱くて「ゴメンナサイ・・」 でも、「ありがとうございます!」 あなが築いてきたドラムは、俺や人々に伝わっています! あなたから教えられたことを忘れずに、ドラムを叩きます! どうか安らかに眠ってください。 あなたのおかげで、今の俺が出来上がったんですよ! あなたが、俺をドラムの世界に連れて行ってくれたのです! いままで、あなたがいてくれたことに感謝します。 俺はここに、精進してまいりますことを誓います! あなたと同じ時代に生きられたことを誇りに思います。 あなたは、俺にとっての神様的な存在です! あなたの存在にありがとうございました! 居酒屋での「割り箸ドラム」対談がしたかったのですが、 俺自身も「無念」というほかに言葉がありません・・ あなたが生涯追い求めていたように、 やはり「ドラム道」は、果てしない道なのですね・・ あなたの「ROCK魂」を、俺も引き継がせていただきます。 どうぞ、安らかにお眠りください。 俺の永遠の憧れである「樋口 宗孝」さまへ 2008年12月3日 DISILLUSION(撃剣霊化)(紙ジャケット仕様) コロムビアミュージックエンタテインメント 2004-10-27 LOUDNESS ユーザレビュー: 日本が世界に誇るロッ ... 素人から見ても、スゴ ... 本当の意味でのロック ...Amazonアソシエイト by ウェブリブログ |
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はじめまして。 |
ゲスナメブログ・吉桜 2008/12/03 11:30 |
コメント、ありがとうございます。 |
☆かっちん☆ 2008/12/03 13:04 |
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